刺し身でよし、蒸しても焼いても美味しいあわびですから、
お好みのの調理方法でお召し上がりください!
昆布を食べて育った美嶋丸のエゾアワビはひと味違いますよ〜。
Recipe
01
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まずは定番!
きも醤油でたべるあわびのお刺身
きも醤油でたべるあわびのお刺身
- アワビをこすって表面の汚れやぬめりを洗い流します。
- 殻と身の間にヘラやステーキナイフを差し込み、削ぐように動かして貝柱を切り離し、だいたい離れたら、指を入れて身をはがします。袋状の肝を破らないように注意です。
- さっと洗い流し、身と肝を外します。肝についた貝ひもは取り除きます。
- 身側の口の部分は硬いので取り除きます。
- 縦に包丁で切れ目を入れます。横に薄くスライスします(お好みの厚さにどうぞ)
《きも醤油のをつくり方》
肝を包丁などでたたいてペースト状にし、醤油と混ぜ合わせて出来上がり!お醤油の量は半々くらいが目安ですがお好みでどうぞ。
Recipe
02
02
蒸すだけの簡単!
贅沢な 蒸しあわび(酒蒸し)
贅沢な 蒸しあわび(酒蒸し)
基本、酒をふりかけて蒸すだけのとっても簡単な料理です。
- アワビをこすって表面の汚れやぬめりを洗い流します。
- 容器(器やバット等)に入れ酒をふりかけます。
- あわびに昆布をかぶせるように載せしっかりとラップをかけます。
- 湯気のたった蒸し器の中に入れて蒸します。
- 2,3時間しっかり時間をかけて蒸すことが唯一のコツ。調理時間が長いと思うかもしれませんがただひたすら蒸すだけですので…。お湯がなくならないように気をつけてください。
- 蒸し上がったらラップに穴をあけそのまま熱を冷まします。
- 熱が取れたら殻から取り外し肝と身を切り分けます。口の部分は取り除きます。
- お好みの厚さに切り盛り付けます。昆布の上に並べても、貝殻を器がわりに盛り付けても素敵ですよ!うま味がしっかりなのでそのままどうぞ!
Recipe
03
03
お正月のご馳走に!
乾燥あわびを使った昆布巻き
乾燥あわびを使った昆布巻き
- 乾燥あわびは容器に2日から3日水を交換しながらもどします。
※交換する際の水はあわびのダシが出ているので冷蔵庫で保管しておく - 昆布は表面をぬれたふきんなどでよくふき、水と酒(半々)に浸してもどします。
※こちらのもどし水も保管しておく - 柔らかくなった昆布であわびを巻いていきかんぴょうなどで結びます。
- 鍋に昆布巻きをきっちり並べあわびのもどし水、昆布のもどし水を入れ落としぶたをして強火にかけ沸騰したら中火で昆布が柔らかくなるまで煮る。
- 砂糖を加えてしばらくしたら醤油を加え煮詰め、煮汁が少なくなってきたら落としぶたを外し、みりんを入れて煮汁がなくなるまで煮れば出来上がり。
Recipe
04
04
茹であわびで簡単!
中華風あんかけあわび
中華風あんかけあわび
- 解凍する場合は冷蔵庫で解凍してください。短時間で解凍する場合はあわびを袋に入れて熱湯につける。
※直接お湯に入れないでください - あわびはフライパンでさっと炒めます。(炒めすぎないのがコツ)
- 中華あんの材料(水、中華だし、お酒、醤油、オイスターソース、すりおろし生姜)を混ぜあわせ、フライパンにいれます。
- 少し煮込んで味が馴染んだら一旦日を止め水溶き片栗粉を入れます。
- 再び火をつけとろみがついたら出来上がり。
Recipe
05
05
シンプル簡単!
あわびのバター焼き
あわびのバター焼き
- アワビをこすって表面の汚れやぬめりを洗い流します。
- 殻と身の間にヘラやステーキナイフを差し込み、削ぐように動かして貝柱を切り離し、だいたい離れたら、指を入れて身をはがします。袋状の肝を破らないように注意です。
- さっと洗い流し、身と肝を外します。肝についた貝ひもは取り除きます。
- 身側の口の部分は硬いので取り除きます。
- フライパンにバターを入れあわびを焼きます。丸ごと焼いても、表面に切り目を入れても、スライスしても良し。切り方はお好みでどうぞ。
仕上げに少しお醤油を垂らしてバター醤油味にしても香ばしくて美味しいですよ!